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James が移籍後初となるアルバム「NOW」を発表
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 James がGrammyへ移籍後初となるアルバム「NOW」を発売し、その発表会見がGrammy本社にて行われた。ＲＳから移籍をして音楽養成所ミーファーの代表として活動していたJames。「移籍当初は歌を歌うとは考えていなかったけれど、アルバムを作ってみないかという誘いがあり、歌うことに離れていたので迷ったけれど挑戦してみる事にした。最初は知り合いも少ないとの事で不安だったけれど、スタッフ皆はとても良い人達だったので順調に事が運んだ。制作は半年掛かったけれど、その多くの時間がどうすれば良く仕上がるか、という考えに長くかかり、レコーディング自体は１ヶ月で終えた。今までやってきた事を全く違う方向へ持っていくのではなく、さらにパワーアップさせた。自分も大人の年齢になり、それにつれてファンも大人になったので、どの世代にも聞いて楽しんでもらえるような、そしていつまでも長く聞いてもらえるようなアルバムになるよう心掛けて作った。８対２の割合でバラードを多く収録した。」と語った。
韓国人プロデューサーにも参加してもらい、１曲収録。韓国語を勉強しており、昨年韓国で行われたイベントAsian Song Festivalでタイ語、韓国語で歌い、そして韓国人の反応が良かったのが印象に残ったとの事。
彼女のエ・サシカンが衣装やＭＶ等を全面サポート。
移籍問題が言われているＲＳのDANについて誘いの声は掛けているのか、という質問にはJamesは「何も声を掛けていません。DAN自身の考えで動けば良いと思います。彼自身やりたい事を考えているだろうし・・・。自分と彼は根本的な所では似ているかと思う。」とコメントした
＜会見の模様＞
[ News and Photo by Mizu ] |
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